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C&Gシステムズ、4月からCAM−TOOL新版

メーカー名商品名
C&GシステムズCAMシステム「CAM—TOOL(キャムツール)」

新演算で、形状再現精度を強化

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 C&Gシステムズ(塩田聖一社長)は、金型5軸加工マシニングセンタに対応するCAMシステム「CAM—TOOL(キャムツール)」の新バージョン(13.1)を今年4月からリリースする。
 計54項目にわたり機能強化をはかった。なかでも新ストック演算を使って「形状再現性を強化」した点が新版の目玉だ。
 従来は、ストック形状の未加工領域を認識する際、Z方向の情報を持つフォーマットを利用していたが、今回はXY方向にも情報を持たせた新フォーマットを開発し、3次元形状の精度を高めた。
 この新フォーマットのメリットとして、従来、精度の再現性はメッシュピッチに依存し、メッシュピッチを細かく設定すると、演算処理時間がかかりデータサイズも膨大になってしまったが、新フォーマットによって「メッシュピッチが従来の2倍とラフでも、XY方向の形状再現精度が正確にできる」という。特にストックを使った切削シミュレーションでの形状表現、ストック演算、ストック比較において大きな効果を生み出すようだ。
 他方、サーフェスモデラー上でソリッドのような形状編集ができる昨年開発のモデリング機能「サーフェスプラス」にも新機能を付加した。ソリッド系CADの代表的機能であるブーリアン機能を新たにサーフェスで実現した。
 新バージョンの製品価格はCAM-TOOL3軸仕様で520万円、同同時5軸仕様で640万円。オプションのサーフェスプラスは50万円(すべて税別・保守料別)。バージョンアップなども含め年間250シートの販売目標。

  • 鳴門屋
  • 株式会社山善

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