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昭和電機、ミストレーサCRMタイプ

国内初の縦型、配管レスが可能に

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 昭和電機(大阪府大東市)は、新機能を追加したオイルミストコレクター「ミストレーサCRMタイプ」を発売した。ミストレーサは1993年の発売以来、累計販売台数11万5000台を誇る人気商品。新商品CRMタイプは20年以上にわたって蓄積した技術をベースに、「顧客仕様対応型」をコンセプトとして開発したシリーズだ。
 フィルタ、モータ出力、本体側パーツなどの組み合わせを全機種60パターン揃えた。メンテナンス性、風量、捕集効率、ランニングコストなど使用環境やニーズに合わせて、最適の仕様を選ぶことができる。
 フロントパーツのフィルタはカセットを取り替えるだけで簡単に組み換えでき、フィルタレスにすることも可能。フィルタは、メンテナンス不要で水溶性ミストに対応する「フロントデミスタ」、ダスト(切粉の破片)を含むミストに対応し洗浄もできる「フロントフィルタ」の2種を用意しており、1台で様々な加工に対応しやすくなった。
 横型、縦型の機種を選べるのも大きな特徴だ。縦型のミストコレクタは国内初登場のタイプ。重力で自然にオイルが下に流れるのでダクト配管・液封が要らず、設置スペースやコストを削減できる。
 また、同社では作業台付集塵機「ワークレーサWRMタイプ」も発売した。操作の簡単な独自のシェーキング方式と、ろ布の特殊加工により、粉じんが剥離しやすく、払い落とし効果が高くなる。エアカプラ付きなので、作業台上で簡単にエア工具を使用できる。
 側面のレバーを引張ると下部のダストボックスへダストが落ちる仕組みで、メンテナンスが簡単。キャスターを標準装備しているので、移動もしやすい。
(写真=ミストレーサCRMタイプ、縦型)

  • 鳴門屋
  • 株式会社山善

日本物流新聞最新号

2017年7月25日号
6〜7面
CAD/_CAM特集
8〜10面
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