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製品情報 詳細

ダイキン工業、電気×ガスのハイブリッド空調

メーカー名商品名
ダイキン工業ハイブリッド空調システム「スマートマルチ」

配管系統同一化、遠隔で最適制御も

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 ダイキン工業(十河政則社長兼CEO)は、ガスが動力源の空調機(GHP)と電気が動力源の空調機(EHP)を組み合わせたハイブリッド空調システム「スマートマルチ」を、東京ガス、大阪ガス、東邦ガス、アイシン精機と共同で開発し、10月1日に発売する。室外ユニット価格(税別)は689万円。
 従来は別々だったGHPとEHPの冷媒配管系統と室内ユニットを同一化したことで、通常のビル用マルチエアコンと同じ設備設計が可能になった。冷媒配管距離は従来の約70%に短縮。設備設計にかかる工数を削減でき、冷媒配管の材料費を大幅に削減できるほか、電気とガスの使用比率の変動で発生していた室内ユニットごとの運転の差による温度ムラも解消できる。接続できる室内ユニットは23タイプ126機種から選定でき、オフィスビルから工場まで幅広い用途に対応する。
 運転負荷や消費電力の変化に応じて電気とガスを自動で調節し、年間光熱費を約25%削減可能。ガス会社が提供する遠隔制御サービスと連動させることで料金メニューやリアルタイムのエネルギー需給状況も考慮した、さらなる省エネ省コスト運転が可能になる。

  • 鳴門屋
  • 株式会社山善

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2017年4月25日号
7〜9面
工具特集
10〜11面
特集溶接技術