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製品情報 詳細

東芝機械、パフォーマンス向上の新ロボット

メーカー名商品名
東芝機械多関節ロボットTVMシリーズ3機種

アーム長1500ミリまで

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 東芝機械(三上高弘社長)はこのほど、新型の垂直多関節ロボットTVMシリーズ3機種を開発し、受注活動をはじめた。
 アーム長さで900、1200、1500ミリ。可搬質量で10~20キロの3機種。「マテハンの現場で対応力を向上させるため」アームをより長くかつ、可搬質量もより拡大させた。しかもシリーズでの部品共有化と軽量化設計により、高いコストパフォーマンスを実現する。主要部品は日本メーカー製を採用し「信頼性を確保した」(同社)。自動車部品業界の搬送工程・組立工程での使用を想定する。アーム長さ900ミリのタイプ(TVM900)で標準小売価格(税別)は240万円。

■ソフトなど拡充
 ロボットプログラム作成支援などオプションでソフト類も充実させた。なかでもロボット画像認識パッケージ(TSVision3D)は、本体ロボットとの組み合わせにより、短期間でばら積みピッキング自動化システムを構築できる。CADデータ不要でモデルを登録できるなど、便利な機能を豊富に盛っている。
 ロボットプログラム作成支援ツール(TSAssist)は高精度な3次元シミュレーションを通じ、干渉チェックをはじめ軌跡表示、サイクルタイム測定、CADデータの取り込み、マルチアングルビューなどを可能にする。同社では「自動化設備の計画から導入・改善まで全段階を強力にアシストできるツール」としており、積極的に普及を図る構え。

  • 鳴門屋
  • 株式会社山善

日本物流新聞最新号

2017年7月25日号
6〜7面
CAD/_CAM特集
8〜10面
モノづくりの要所