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製品情報 詳細

DMG森精機、業界初のテーブル一体型バイス

メーカー名商品名
DMG森精機テーブル一体型バイス「ビルトインバイス」

MC加工範囲が2.7倍拡大

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 DMG森精機(森雅彦社長)は6月20日、業界初テーブル一体型バイス「ビルトインバイス」の受注を始めた。治具が主力のナベヤの協力を得て開発。年間100セットの販売を目指す。
 空間を最大限に活かすためテーブルにマシンバイスを組み込んだ新しい発想の汎用治具システム。同製品によりZ軸方向に1.6倍、Y軸方向に1.7倍、体積で2.7倍に加工範囲が拡大。バイス部は可動部と固定部の分離、テーブル部は直交するT溝で構成。軽・中切削加工できる角物、板物などのワークを下に沈み込ませる固定方法で、浮き上がりを抑えて加工精度を高める。
 各種オプション部品により、薄物や異形状にも対応し、変種変量生産の効率化が向上する。ワークの締め付けは、専用付属ハンドルで簡単にできる。重量は従来の8分の1の10kgまで削減し、オペレーターの段取りも楽にできる。
 定価は、バイス部各部品が付いたオプションバッグ付の標準セットが64万円(税抜き)。両社は今後、ワークなどに合わせてさらにバリエーションの拡大を検討していくという。

  • 鳴門屋
  • 株式会社山善

日本物流新聞最新号

2017年7月25日号
6〜7面
CAD/_CAM特集
8〜10面
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