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タカラスタンダード、新春懇談会を東京・大阪で開催

リフォーム強化、集合顧客の情報活用

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 タカラスタンダード(渡辺岳夫社長)は恒例のお得意様新春懇談会を東京(2月14日)と大阪(2月21日)で開催。2会場合わせて全国から1070人の主力販売店が参加した。
 渡辺社長は大阪会場の方針発表で「マンション向け事業の拡大やデザイン刷新、東日本大震災後も製品供給を継続させたこと等でシェアが伸び、過去5年で売上高は43%増と新築着工の伸び以上に伸長した。ただ、昨年度の売上高(約1802億円)の3分の2は新築向け。2020年の売上目標2000億円達成に向けて成長の壁を突破するには、リフォーム市場拡大が最重要になる」とした。リフォーム市場拡大に向けては、(1)組織・仕事のやり方の見直し、(2)15万物件に上るマンション・アパート顧客情報の活用、(3)事業の選択と集中―が必要と話した。
 今年度の新製品について土田専務は「値ごろ感のある商品を全グレードで展開していく」と表明。独自性と付加価値ある商品開発、変化するユーザーニーズへの対応に向け、ホーロー「家事らく」キッチンを中級ゾーンにも展開するほか、最上位システムキッチン「レミュー」のフルモデルチェンジ、ホーロークリーンキッチンパネルのカラー展開強化などの方針を話した。

■掃除しやすいレンジフード
 同社では2月下旬、キッチン3商品の発売を発表した。2月27日から発売した「ホーロークリーンレンジフードVRAタイプ」(税込11万9800円~)は、約97%の油汚れが留まるファン手前の部分に、簡単に汚れを取り除けるホーロー製部材を採用した。フィルターやオイル受けは簡単に取り外して食洗機で洗え、シャットアウトパネルのコーナー部はふき取りやすい形状に。整流板はマグネット固定のため簡単に開閉できるなど、清掃性をとことん追求している。
 また、キッチンの壁装材であるホーロークリーンキッチンパネルHDタイプに天然オーク調など新色8色を追加し、全13色のカラーバリエーションへと拡充。ハイパーガラスコートガスコンロTAF801シリーズをモデルチェンジし、トッププレートが清掃しやすくデザイン性にも優れたフレームレスに進化した。

  • 鳴門屋
  • 株式会社山善

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2017年5月25日号
9〜17面
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