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アジア通信 一覧

店舗は5千以上も、ヤンゴン卸売センター

 ヤンゴン(ミャンマー最大都市)北部で開業が待たれていた「青果卸売センター」が、5月半ばにやっと店開きした。同市場は官民連携方式で、当初は1月開業の予定だった。面積は約34haと広く、果物や野菜、生花の卸売センターが中心となっている。これまでの旧ダニンゴン市場には約2千の店が入居していたが、新たに卸...

9カ月連続プラス、カジノ売り上げ16%増

 マカオの4月の域内カジノ売上高が前年同月比16.3%増の201億6200万パタカ(約2898億円)に伸びた。9カ月連続でプラス成長を維持している。ただ、増加率は2カ月連続の前月割れとなった。1~4月の累計収入は836億4000万パタカで、前年同期比13.8%の増加。中国の景気減速などを背景に、16...

TOEFL「替え玉」中国人留学生、懲役5年

 米国でTOEFLL(トーフル)の「替え玉受験」を行ったとして、中国人留学生4人が起訴された。最高刑で5年以下の懲役と25万米ドル(約2835万円)の罰金が科される可能性がある。TOEFLの点数は、海外留学生の在留資格に関係するが、替え玉受験の報酬に計887人民元(約12 万円)が支払われていた。不...

富裕層212万世帯、民間資産の43%を独占

 富の偏在が深刻化する中国。0.5%の「富裕層」が全体の4割超を独占し、富者がさらに財を成すばかり。投資可能額が600万人民元を超える富裕家庭は、2016年には中国4億世帯の212万世帯(0.53%)を占めた。これは総額126兆人民元(約2063兆円)に上る民間資産のうちの43%。そのうち投資可能額...

相次ぐ石碑の損壊、反日感情に統治時代の影

 台北市の芝山公園にある石碑が、赤ペンキでバツ印の落書きがされていた。日本統治時代の事件にまつわる「故教育者姓名碑」の2体の石碑。日本語で「台湾に幸なれ」と彫られた「台湾幸福石」と「弘法大師碑」が鈍器のようなもので叩かれ、一部の文字が不鮮明になるほどの状態に。日本に反感を持つ人物が、八田與一氏の銅像...

大阪商工会議所、ミャンマー進出支援

小規模レンタル工場活用

  大阪商工会議所は、府内中小企業のミャンマー進出を支援する。同国ティラワ経済特区に整備中の小規模レンタル工場へ視察ミッションを企画・派遣するほか、投資環境や人材確保に関する現地の情報を提供する。4月26日には、来日したミャンマー連邦商工会議所連盟と支援に関する覚書を締結した。 ティラワ経済特区はミ...

シンガポール、2〜3%成長目指しロードマップ公表

 シンガポールの未来経済委員会(CFE)は今後10年間にわたり年2~3%の品質・生産性主導の経済成長を目指し、7つの戦略をまとめた。 7戦略とは国際関係の強化と多様化、高度な技術の習得と活用、革新・拡大のための企業能力の強化、強力なデジタル技術の構築、活気に満ちチャンスにつながる都市開発、産業変革マ...

開発投資で米抜く、中国18年に2倍規模

 技術開発やイノベーションの分野で中国が米国を猛追。とくに研究成果を商品化させる「後期開発」では、投資額が米国を追い抜き、2018年には6580億米ドル(約71兆7000億円)に膨らむ見通し。これは米国の2倍規模。その投資額はまた、開発事業全体の84%と高い比率を占めるが、その投資額は過去10年間、...

国境の軍事基地、試される「北」異変の備え

 中国軍が北朝鮮との国境近くの吉林省延辺の朝鮮族自治州で、建設中だった軍事基地がほぼ完成。国境からわずか1.5km位置で、緊急事態が起きることを想定してのことは明らか。北朝鮮の崩壊に備えた動きともみられていたが、折から「北」の生臭いロケット弾発射。「北の政治体制に、いつ変事が起きるか分からない。その...

ティラワ倉庫、鴻池運輸が本格稼働

 ミャンマー・ヤンゴン郊外のティラワ経済特区に、鴻池運輸が建設した「倉庫」(資本金約5億円、従業員33人)が本格稼働し、順調に1カ月を迎えた。敷地1万6500平方メートル、建屋面積3300 平方メートルの施設では、自社トラックによるミャンマーとタイ間のクロスボーダー輸送のほか、製造設備の輸送・据付ま...
  • 鳴門屋
  • 株式会社山善

日本物流新聞最新号

2017年5月25日号
9〜17面
中部どてらい市開幕