11月の新設住宅着工 3ヶ月連続減も、下げ幅縮小

・季節調整済み年率換算値はで84・5万戸に
・分譲住宅が好調をけん引 

 
 国土交通省の発表によると11月の新設住宅着工戸数は7万2635戸で前年同月比0・3%減、3カ月連続で前年同月の水準を下回ったものの下げ幅は縮小傾向にある。季節調整済み年率換算値はで84・5万戸で前月比9・1%増。
 利用関係別に前年同月比増減を見ると持家は前年同月比5・1%減、貸家は8・5%減でともに3カ月連続の減少。分譲住宅は13・1%増で2カ月連続増。分譲の内訳ではマンションが24・5%増で2カ月連続増、一戸建住宅は2・6%増で3カ月ぶりの増加となった。
 地域別総戸数の前年同月比増減は、首都圏が6・6%増、中部圏が12・3%減、近畿圏が4・8%増、その他地域が4・5%減。建築工法別ではプレハブが11・2%減、ツー・バイ・フォーは4・6%減となった。