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柝声(たくせい) 2013年1月1日号掲載


 「政権交代」というより「政権復帰」で本当に「ニッポンを取り戻す」ことができるのか▼前政権があまりにも無様だっただけに復帰政権のデフレ脱却への物価目標や大型補正、積極財政など「看板」が輝いて見える▼さいわい?なことに米国は一足先に大統領が再選され、お隣り韓国は新大統領、中国は新総書記(国家主席)が誕生、共に「経済の立て直し(米国は財政の崖)」の問題を抱えている▼それに財政危機の国を抱えた欧州の経済対策は待ったなし。地球丸ごと景気、経済一辺倒で風向きは同じ▼しかし一方で地球丸ごと政治、国家体制、権力・勢力の対立も深刻で根が深く、もつれた糸を解くのは容易ではない。おまけに経済の低迷、貧困がナショナリズムを誘発(いや誘導かも)▼日本も近隣と悩ましい問題を抱える。が、経済、国民の暮らしを更に追い込んでまでことを荒立てる選択肢は考えられない。それより経済の持ちつ持たれつをさらに強化が彼我共に緊要▼復帰政権に経済政策はまさに追い風の環境。物価目標も大型補正も積極財政も今の情勢では、あるいは、良いのかも知れない▼グローバル経済の幅広い認識と、日本と米国同様、日本の生産、流通、消費、技術、知財、人材にいたるアジアとの結びつきをしっかり理解し、協調・協力による積極経済策であれば財政立て直しに舵を切りながら日本の元気を取り戻すことができるのではと期待が膨らむ▼間違っても短絡的な公共事業で新たなツケをつくってはならない。「一場の夢」は不要。幾場も続く長い「ユメあるユメ」へ誘ってもらいたいものだ。




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