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日東工器が電動式アングル穴バリ取り機

メーカー名商品名
日東工器電動バリカッターERB―30

鉄骨の丸穴バリ、安全・確実除去

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 日東工器(小武尚之社長)は、鉄骨の穴あけ加工後に不可欠なバリ取りに特化した電動式アングル穴バリ取り機「電動バリカッターERB―30」を開発、4月3日に発売した。開発の背景について同社は「建築部材や橋梁用部材に用いられるH形鋼にボルト締結用の穴をあけた場合、バリを除去する必要があるが、ショットブラストでは大きなバリがとれず、グラインダではバリ以外の周辺部を不必要に削ってしまうケースがあった。バリだけを安全・確実に除去したいとのニースに応えた」としている。
 本体先端部の高さが82㍉しかない「低頭」タイプに仕上げており、H形鋼内部などの狭い箇所にもスッポリ入ってバリ取り作業を行える(=写真)。ワークに刃物を押し付けた時点で回転するプッシュスタート式を採用のほか、刃物回転数を低速にし、作業の安全性を高めている。
 加工穴径で10~30ミリの丸穴バリに対応。標準価格(税別)9万9800円、初年度2000台の販売目標。