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寺岡精工、毎時9000個の荷物を高速処理

メーカー名商品名
寺岡精⼯⾃動採⼨計量スケール「Smart Qbing」

業界初、高さ5ミリの封筒も自動計測

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 寺岡精⼯(⽚⼭隆社長)は、物流業界で初めて⾼さ5mmの荷物を⾃動で計測できる物流センター向け⾃動採⼨計量スケール「Smart Qbing」(スマート キュービング)を6⽉上旬より全国で発売する。
 コンベヤーの上に置いた荷物がゲートセンサーを通過すると、瞬時にサイズ(縦・横・高さ)を自動計測するとともに、重さを自動計量。毎分120mの速度で動くコンベヤーに平均荷姿長40cmの荷物を40cmの搬送間隔で流した場合、1時間あたり9000個を自動計測できる。
 従来の機器では高さが3cm以上の梱包でなければ自動採寸できなかったが、スマートキュービングの場合は5mm単位で計測できる高精度の採寸センサーを搭載することで、封筒のような小さく薄い梱包も採寸可能になった。さらに、オプションのバーコードスキャナーと併せて導入すれば集荷時点で荷物番号と寸法・重さが把握できるため、適正な配達料金を自動算出でき、宅配ロッカーの空き状況を見ながら効率的にロッカーを運用することも可能になる。計測可能な荷物のサイズは長さ150×幅100×高さ5mm~同1530×1220×900mmまで。
 販売価格は税別310万円から。コンベヤーの幅や長さなど利用シーンに応じた11通りの組み合わせをラインアップした。5月10日から東京ビッグサイトで開催される第5回通販ソリューション展に出品する。