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タイの不法就労、大量帰国に軍政が対応策

 軍政下のタイで、近隣国からの不法就労者の大量帰国がおさまらず、建設現場や精米所、漁船といった「きつい、汚い、危険」の「3K」職場などの労働力不足が相次いでいる。このため軍事政権はミャンマー、カンボジア、ラオスからの不法就労者に1—2年間の労働許可証を発行する。この3国からは不法就労者を含め200万人といわれるが、これらを制度内に取り込み、犯罪やタイの雇用者、官憲による人権侵害の防止めざす。