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ナンシン機工、55周年記念のプライベートショー

1100名超す来場、盛況に

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 ナンシン機工(長野県茅野市、竹澤薫社長)は、同社創業55周年と、去る4月に竣工した多目的ビル(本社別館アネックス)の完成を記念し、5月12日と13日の両日、この新別館で「GOGOプライベートショー」を開催した。目標の1000名に対し地元製造業者ら1125名が来場、成約額も目標を3割強上回る約4億円と、成功裏に終えた。感謝のお礼として来場者全員に55周年のロゴを入れたワインを贈った。
 「たまたま隣地を取得でき、多目的に活用できる念願の別館ができた。今回のプライベートショーは自前で取り組む初の展示会であり、当社から皆様への感謝と意欲が感じてもらえるような催しにしたい」と開会式で竹澤社長。
 会場には工作機械、切削工具、CAD/CAM、測定機器、工作機器をはじめ、各種作業工具、研削工具など65の生産財有力メーカーが主力商品を展示。国内外大手5社の産業用ロボットを展示した「ロボットコーナー」など先端分野の展示提案も目立った。出展メーカーを代表しオープニングで挨拶した三菱日立ツールの増田照彦社長は「複数のメーカー商品を結び新たなビジネス、提案をはかるナンシン機工さんの姿は、まさに今話題のインダストリー4・0と重なる。モノを中心に人もつながり、さらに次につなげる、つながる催しにして欲しい」とエールを送っていた。
 弊紙の取材で竹澤社長は「創業55周年はお客様に育てていただいた結果。感謝、誠実、情熱をもってお客様への提案を引き続き深めれば、数字は後からついてくると思う。(この展示会後も)能動的にこちらからムーブメントを起していきたい」と答えた。今展で充実したロボットについては、「常設の展示スペースを作り、自由に見ていただけるようにしたい」と考えを述べた。