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オークマ、新NC搭載の複合加工機と2サドル旋盤

メーカー名商品名
オークマ加工機2機種
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 オークマ(愛知県丹羽郡大口町、花木義麿社長)は生産性と使いやすさを高めた加工機2機種を相次いで開発した。どちらも加工条件を最適化するナビゲーションなどをもつCNC「OSP suite」を搭載する。市場の最大需要である中小物部品加工向けの複合加工機「MULTUS B250Ⅱ」(8インチチャック)はグローバルに広がる工程集約ニーズに応える。クラス最小級の床面積(7平方メートル)でありながら最大加工径600ミリ、最大長さ750ミリ。Y軸ストロークはクラス最大級となる200ミリを誇る。価格は税別で2780万円。
 重厚長大産業向けに開発した2サドルCNC旋盤「LU7000 EX」は工程集約を徹底追求した大型機。旋削加工能力10平方ミリと重切削に威力を発揮する高出力・高トルク主軸を備え、「油井管の高能率1パスねじ切り加工(チューザー加工)に難なく対応する」と言う。最大加工径は従来機比1.4倍の900ミリ、加工長さ2000ミリ。代表機種で税別6700万円。

(写真=MULTUS B250II)