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ユキワ精工が新ツールホルダ

メーカー名商品名
ユキワ精工スーパーG1チャックアドバンス

高速・重切削に照準

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 ユキワ精工(酒巻弘和社長)は、同社主力のツールホルダでロングセラーを記録する「G1チャックシリーズ」をベースとして、これに剛性を高めるべく特殊形状を採用した新製品を開発。高速・重切削に対応する「スーパーG1チャックアドバンス」の名で7月6日に発売した。
 ホルダ外径部に特殊形状を用いて高速・重切削にも負けない高剛性を実現した。エンドミルの高送りができ、サイクルタイムの短縮が可能になる。
 同時に剛性強化によって、荒加工用ホルダと仕上げ加工用ホルダをひとつで兼ねられる。また、従来のG1チャック同様、振れを最小化しており、同社では「(先端部のみならず)総合芯振れ精度として5ミクロン以内を保証する。常に高い振れ精度で加工することにより工具への負担が大幅軽減し、工具寿命を伸ばせる」などとする。先行して使用したユーザーからは「工具交換時期が安定し、切削工具の管理がしやすくなった」などの声が出ているようだ。
 シャンク形状は標準でBT30、40、50、HSK63A(BBT30、40、50は受注生産対応)。コレットサイズ径1~20ミリ。