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ヤマザキマザック、中小型部品用対向CNC旋盤

メーカー名商品名
ヤマザキマザック2スピンドル2タレットCNC旋盤「DUAL TURN200」

自動化から連続加工容易に

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 ヤマザキマザック(愛知県大口町)は、中小型部品の連続加工に最適な対向2スピンドル2タレットCNC旋盤「DUAL TURN200」の販売を開始した。主軸速度は毎分5000回転。最大φ320ミリ、長さ150ミリのワークに対応する。

 同一能力のスピンドルとタレットを左右対称に配置することで、「1台で同クラスの機械2台分の加工能力」をもたせた。左右のスピンドルでのワーク自動受け渡しによる連続加工、異なるワークの左右同時加工で、小さなフロアスペースで部品加工の工程集約を可能にした。バーフィーダーやガントリーローダーなどの自動化システムと組み合わせることで、バー材からの多数個取りなど量産部品の長時間連続加工に対応する。

 高速制御が特長の最新型CNC装置「MAZATROL SmoothC」を搭載。操作盤への接近性向上で加工プログラミング時の負担を軽減したほか、油圧・エア・潤滑油ユニットの集中配置によるメンテナンス作業の工数削減などを図った。

 販売価格は税別2710万円。自動車用部品などの需要増加を見込み、年間60台の販売目標を掲げている。