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ヤマザキマザック、最新NC搭載のレーザ加工機

メーカー名商品名
ヤマザキマザックレーザ加工機「SUPRE TURBO-X 3015」

薄板高速 生産性10%向上

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 ヤマザキマザック(愛知県大口町)は8月5日、薄板高速加工の生産性を従来機比で約10%引き上げたレーザ加工機「SUPRE TURBO-X 3015」を発売した。 CPU内蔵の最新NC装置(MAZATROL PREVIEW3)を搭載することで、精度・速度制御、レーザ発振指令の応答性が向上した。X・Y軸の早送り速度は、同社従来機の約2倍に相当する50m。「テーブル駆動タイプではトップクラス」とした。 段取り作業を自動化する機能として、▽ノズルチェンジャ▽レンズ焦点距離自動測定・補正システム▽オートキャリブレーション(倣いの自動設定)▽サーボフォーカス―を標準装備。加工不良の発生などを監視する機能を備えているほか、テーブル全域で均一な切れ味を可能にした光路一定構造を採用している。
 最大加工寸法は1525×3050mm。NC装置は、15インチカラー液晶画面とタッチパネルで操作し、材質や板厚に合わせて最適な加工条件を自動で設定してくれる。シンプルでわかりやすい画面構成、ボタン配置、グラフィック表示も特長にあげる。
 販売価格(税別)は2.5kWタイプで5290万円、4kWタイプで5690万円に設定。「SUPER TURBO-Xシリーズ」として、加工寸法に合わせて合計3機種を市場投入し、年間60台の販売を目指す。