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持ち運べるエアダスター

携帯型バッテリー活用、エア配管無しで使える

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 日東工器(小武尚之社長)は、精密機器・電子機器などの内部や表面に溜まったゴミ・ホコリをエアで除去する携帯型バッテリー式除塵器「バッテリーダスターBD―410」を開発し、9月1日、本格発売した。
 エアを使った除塵は、エア配管からの空気をエアガンで吹き付けてホコリなどを取り除くのが一般的で、エア配管が無い場合は、使い捨ての缶ダスターを使用して除去するケースが多かった。これに対し新製品のバッテリーエアダスターは、バッテリーで駆動する小型のエアコンプレッサを搭載し、エア配管や電源のない現場でも、持ち運びながらのダスト作業が可能になる。
 エア源となる携帯型バッテリーにはリチウムイオン電池(DC18V)を採用。1時間で充電でき、駆動時間も1時間。さらにコンプレッサはオイルレスタイプでクリーンエアを吐出する。このため缶ダスターに含まれる代替フロンや可燃性ガスは含まず、また缶を廃棄する必要もない。クリーンで低ランニングコストが特徴となっている。
 また手元のノズルは小型軽量で先端部が細く、機器の奥まった狭いところの除塵なども容易に作業できる。ノズルはドレンラップ構造で結露を起こす心配がない。
 本体・付属品をあわせて標準価格(税別)12万2500円。