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ソディックが電動射出成形機2種

メーカー名商品名
ソディック電動射出成形機「MSシリーズ」

ハイサイクル成形さらに

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 ソディック(金子雄二社長)はハイサイクル成形をテーマとするグローバルニーズ対応の電動射出成形機「MSシリーズ」を拡充、昨年11月の「MS100」(型締力100トン)発売に続いて「MS50」(同50トン)と「MS200」(同200トン)をこの10月から販売する。
 同社の射出成形機は、独自のV−LINE方式(可塑化のみを行う部分と射出部で構成)によって、高精度と繰り返し安定性に優れた性能を基本特長とする。「MSシリーズ」では、こうした特色を活かしつつ、さらに自社開発のサーボモータ制御技術を組み込んだシステムを採用(eV−LINEシステム)し、ハイサイクル成形を可能にした。幅広い成形品に対応すべく、成形品の射出容積に最適なスクリュ径、プランジャ径および、速度重視・圧力重視に基づく射出可塑化ユニットの選択ができる。
 加えて型開閉のサイクルを短縮する型締装置を新たに開発し搭載。これらにより従来比20%短縮したハイサイクル成形が実現できるという。
 直感的な操作を行える新型操作パネルの採用などもポイント。IoTにも対応する。
 標準価格(税別)は「MS50」が840万円から、「MS200」が1450万円から。MSシリーズ全体で年間400台の販売見込み。