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DMG森精機、45%省電力の新機能

全機種搭載へ

 DMG森精機(森雅彦社長)は従来の工作機械と比べて45%の省電力化が可能になる新機能「GREENmode」を全機種に標準搭載する。
 同社はこれまで15万台以上の生産機を納入。工作機械1台あたり年間2650kgのCO2を削減し、20年後には計800万トン以上の削減効果を見込む。
 新機能として、▼切り屑の堆積に掛かる負荷を感知し、必要最低限のペッキング実施などの「コントロール(加工時間の最短化)」▼電力使用量や機械、工具の疲労状態を見える化して非効率な作業削減などの「モニタリング」▼駆動機器待機時のスリープ機能などの「アイドリングストップ(無駄削減)」▼インバータ搭載の油圧ポンプ採用などの「デバイス(最新技術搭載)」−を搭載させる。
 同社は「消費電力の低減を通じて、お客様の生産効率向上に寄与すると同時に、環境保護という観点から社会貢献してまいります」としている。