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パナソニック、工場向け充電工具にアングルレンチ追加

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 パナソニックのエコソリューションズ社(大阪府門真市)は工場向け充電工具シリーズにトルク制御機能付きアングルインパクトレンチ「EYFME1C」(14・4Vリチウムイオンバッテリー)を加え、10月1日に発売する。工場ラインでの過酷な作業を想定したこのシリーズは高い耐久性と安定した締付精度、シンプル・軽さを追求したもの。8年ほど前から製品化し約40機種揃えるが、これまであまりアピールしてこなかった。
 追加したアングルインパクトレンチは360度角度(45度きざみ)を変えられるアングルヘッドをもつ。一般工具では入らない狭いスペースでの作業にもってこいだ。10~53N・mのトルク制御(精度±25%で反力なし)が可能で、「自動車・農機・建機分野で多いM6~M10の高力ボルト締付を1台でカバーできる」(パワーツール商品部)と言う。安定した作業を確実に行えるよう、バッテリー残量が2割を切ると強制的に自動停止する機能も搭載。
 別売の本体プロテクターを4色用意し視覚的に使用場所を限定できるほか、ワークの保護にもなる。本体、バッテリー、リモコン(1台で複数台のトルク設定〈30段階+制御解除モード〉が可能)を分けて販売し(オープン価格)、月間販売100台目標。