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ベッセル、除電器をさらに小型化

メーカー名商品名
ベッセルエアーノズル型除電器「N−3」

トランスの安定性強化

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 ベッセル(大阪市東成区)は、成型品取り出し機に装着できるエアーノズル型除電器のニューモデル「N−3」を発表した。除電時間は0.7秒以下。高電圧巻線トランスの安定性を強化し、処理能力を高めた。
 本体ケースに、高圧電源を組み込むことで小型化した。寸法は長さ95×幅50×高さ47mm。ピロー包装、パーツフィーダー、ワークなどにも取り付けられる上、最大11台までつなげて電源供給できる。
 圧縮空気を利用し、強力な風の力で除電・除塵する構造。クリーンエアーのほかに、窒素ガスも使える。イオンバランスの崩れる心配がないACコロナ放電式を採用。トランスが安定した電流を放電針に供給し、イオンを生成する。 安全設計として、高圧異常時に停止を知らせるアラーム機能搭載。回路基盤上に電流ヒューズ(0.5A/600V)を配置した。運転状況は、上面のカバーにあるランプで確認。異常で止まったときには、赤色に光って動作状況を視覚的に伝える。 付属の標準ノズル以外に、フレアノズル、継手ノズルなどのオプションを用意している。標準小売価格は税抜5万9000円に設定した。