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メッセナゴヤ、6万2831名の来場で盛況

日本最大級「異業種交流展示会」

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 中小企業の販路拡大と異業種交流を目的とする「メッセナゴヤ2017」(主催愛知県ほか)が11月8日から4日間、名古屋市のポートメッセなごやで開催し、6万2831名の来場者をカウントした。セミナーやトークセッションなどほぼすべて満員だったという。
 12回目の開催となった今展は過去最高の1432社・団体が出展した。モノづくりから趣味・生活用品、ギフト商品等まで幅広い領域の商品やシステムが展示され、環境面、コスト面、また機能やデザイン提案が盛りだくさんになされた。
 自動車産業のメッカとしてクルマ関係の展示も目立った。モノづくりに関しては、(一社)トヨタWG共通EDI推進協会が、受発注業務で使うEDI(電子データ交換)の共有化に向けた取組みの先端状況をトヨタ協力会社である小島プレス工業とともに披露。FAX、メールなど伝達方法が多種混在状況にあるティア1以下の発注業務を共通EDIに統一し効率を図るのが狙い。過去7年ほどの取り組みで共通EDI利用企業は500社を超えている。今展では小島プレスがEDI利用の価値を広げるため開発販売予定にあるアプリケーションを説明する一方、先行きトヨタ以外の自動車サプライヤーにも利用を呼びかけるなどと、「交流展示会」にふさわしい提案を行っていた。 
(2017年11月25日号掲載)