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育良精機が磁気ボーラー新製品

メーカー名商品名
育良精機磁気ボーラー「ライトボーラー」

軽量ながら高剛性、重切削対応

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 育良精機(曽根栄二社長)は、鋼材などに穴をあける小型ハンディタイプの磁気ボーラー「ライトボーラー」に新製品「ISK―LB50SX」を追加、去る8月から発売した。標準価格で22万8000円。
 ライトボーラーは、磁気で鋼材に装着し、鋼材に穴をあけるツール。建設現場などで長年実績を重ねてきた。新製品はハンディタイプとしてさらに軽量・コンパクト化を進めると同時に、軽量化とはトレードオフの関係にある剛性を高め重切削にも対応、軸ブレを軽減した安定加工で刃もちをさらに良くした。穴径で50mm、深さ方向も50mmまで加工できる。
 具体的には、従来の径50mmタイプ機(IS−LB50SW)と比較し、本体重量を15.5キログラムから10.5キログラムに大幅軽減。外形寸法もひと回り、ふた回りコンパクトに作り上げた。しかも高剛性スライドを内蔵したヘッドなどで剛性を高め、重切削能力などで従来50mmタイプ機と同等の性能を実現する。同社では「ベストセラー機であるコンパクトφ40タイプと、φ50の大口径・重切削タイプの良いところを融合させた新商品。これまでのφ50タイプの後継機と位置づけている」としている。
 モーターはパワフルタイプで、超高輝度LEDにより位置確認も容易。またクイックチェンジレバーは左右どちらにも取付けでき、狭い場所での作業に有効。切削液は自動で適量を滴下する。