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ユキワ精工、コレットチャック拡充

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 ユキワ精工(酒巻和男社長)は、同社の主力製品で50年以上の製造販売実績を持つ「コレットチャック」を拡充している。先ごろ手動コレットチャック3シリーズ(外径把握用Aシリーズ、内径把握用シングルテーパ型BSシリーズ、内径把握用ダブルテーパ型BDシリーズ)を新発売したが、この3シリーズは標準サイズの在庫を揃え、即納体制を取った。同時に「標準品では無い、サイズ違いについても求めに応じレスポンスよく製作する」としている。 専用カタログも  コレットチャック専用カタログも新たに作成した。様々な形状からなるコレットチャックの認知を進めるのが目的で、同社製作実績のなかから代表的事例をまとめ、コレットチャックによるコスト低減効果を知らせる。
 同社のコレットチャックは精度・繰り返し精度の高さをウリとするが、最近では東南アジアなどの海外ユーザーも含め、既存の円テーブルと組み合わせて使用するケースがグッと増えているという。エアシリンダーを取り付けることでワーク交換がワンタッチで行え、加工効率の向上を狙っての使用が多い。同社の酒巻弘和常務は「円テーブル+コレットチャックによる加工の高効率化は実はまだ十分に知られていない。弊社もPR不足だった。今後は効率アップについても幅広く提案していきたい」としていた。