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ノーリツ、スマートコンロ出荷式を開催

「ガスコンロの歴史を変える商品に」

 ノーリツ(國井総一郎社長)は9月1日、大阪市此花区にある子会社のハーマン(永橋啓一社長)本社工場において、ガスビルトインコンロ「スマートコンロ」の出荷式を開催した。  
 スマートコンロは大阪ガス(尾崎裕社長)とハーマンが共同開発したもので9月16日から発売予定。指先ひとつで直観的に操作できる円盤状の着脱可能スイッチや、コンロと同等の温度感知センサーを搭載して繊細な火加減を可能にしたマルチグリル、ガスコンロとしては業界初のスマートフォン連動機能など、斬新な機能を各種備える。 ノーリツが今期、最も販促に力を入れる新製品で、國井社長は「コンロの歴史を変えうる新商品。11年前、ビルトインコンロに高級クラスを創出した『クラスS』を超える商品になると確信している」と表明した。ノーリツ営業本部企画推進統括部の村上信介室長によると、「ガス展でも好評。年内ですでに、初年度販売目標とする6000台の半分以上、3500台の受注を頂いた。東邦ガスでも採用が決まったほか、東京ガスでも採用予定で、システムキッチンメーカーへの採用活動も進めている」という。
 出荷式ではハーマンの永橋社長があいさつに立ち、「ハーマンが国産初のビルトインコンロを発売してから36年目の今年7月、ビルトインコンロの出荷台数が累計1000万台を突破した。スマートコンロは記念すべき年に生まれた画期的商品」と話した。来賓あいさつでは大阪ガスリビング事業部リビング開発部の中村剛部長が「今までにない機能を備えたフラッグシップモデル。先日開催したファッションショー・神戸コレクションでも来場者の若者から良い反応が得られたほか、新築ビルダーやシステムキッチンメーカーからの評価も高い」などと話した。
 また、ノーリツのイメージキャラクター・堀北真希さんによるスマートコンロのテレビCMが8月7日から全国でオンエアされており、9月12日からは大阪ガスが上戸彩さんによるスマートコンロのCMもスポット放映する予定。両CMのシナジー効果も期待しているという。