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クリナップ、最高級キッチン「CENTRO」

メーカー名商品名
クリナップステンレスシステムキッチン「S.S.」

心に響くデザインへ、S.S.を刷新

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 クリナップ(佐藤茂社長)は高級価格帯のステンレスシステムキッチン「S.S.」を刷新し、「CENTRO(セントロ)」として2月1日に発売した。S.S.の受注は3月末まで。洗面化粧台「TIARIS(ティアリス)」も同日リニューアルした。
 1月31日に新宿ショールームで行った記者会見で佐藤社長は「S.S.で培ってきた機能性のみではお客様を惹きつけられない時代。もう一度、一目でお客様の心に響くキッチンを創ろうと、CENTROの開発を進めてきた」とした。
 テーマは「キッチンを暮らしの真ん中に」。箱をモチーフにしたシンプルな「キューブデザイン構造」に基づき、正面・サイドとも同じ扉材で統一できるようにした。食洗機を含むフル面材取手レスの直線的なデザインはLDK一体型の空間に馴染みやすく、細長のリンクカウンターで食卓を対面型や並列型など自在に組み合わせられる。キッチンの中央で調理をしながらコンロ下、シンク下の2つのコンテナ(ブルム社製高級レールを採用)にアクセスできるムダの無い動線の「センターポジション」設計も採用した。
 ものづくりにこだわる「クラフツマンシップ(職人手作り)」アイテムも、「ユーザーの心に響く」ポイントだ。ワークトップより一段高い「クラフツマンデッキシンク」は大型サポートプレートを使って調理面をシンクまで拡張できる。深さ34ミリの作業スペースもあり、佐藤社長は「生地も思い切り力を入れてこねられ、水で汚れを流せる」とジェスチャーで伝えた。
 京友禅柄手塗り扉、ステンレス研磨柄、天然木など扉カラーは36色展開。ミラノサローネで好評だった麻の葉柄人工大理石ワークトップに加え、熱やキズに強いセラミックワークトップ(スペイン製)4色も揃えている。価格(税抜)はI型2550ミリで83万8000円から。