News

サンドビック、引き方向で内径旋削

アダプタとヘッドのセット提案

17679

 サンドビック(コロマントカンパニー=名古屋市名東区上社1-1801、TEL.052-778-1001)は、引き方向で加工する方法「プライムターニング」を内径旋削にも利用できるようにした。荒、倣い、仕上げなどの加工用途だけでなく、外側から内側への押し方向に対応するタイプも取り揃えた。
 「コロターンプライムSLヘッド」として、アダプタとカッティングヘッドの組み合わせを提案する。内側から外側への引き加工を可能にしたことで、「卓越した切りくずの排出と処理を実現する」という。
 ヘッドは径40mmで使用可能。鋼バイト、超硬バイト、防振型ボーリングバイトにも適合し、ビビリのない内径旋削を可能にした。90ミリ以上の大径加工が必要な石油・ガス産業、航空宇宙産業などからの需要を見込む。被削材として、鋼材、ステンレス、鋳鉄、耐熱合金を挙げている。

(2018年5月15日号掲載)