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日工タナカエンジニアリング、「ガバナ」搭載エンジンの刈払機

メーカー名商品名
日工タナカエンジニアリング刈払機「TCG25EM(S)」

頭脳持つ刈払機―コントロール機械側で

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 日工タナカエンジニアリング(遠藤裕明社長)が次世代型刈払機として開発、今年5月から発売を本格化させた「TCG25EM(S)」(排気量24.6ミリリットル)が好評。「市場投入後、滑り出しは上々」(同社)という。  新開発「ガバナ搭載エンジン」を用いたことがポイント。ガバナ機能によってエンジンの回転を安定して一定に保つ。同社では「従来は負荷の強弱に応じ、作業者がアクセル調整しながら使ったが、この新製品だとクルマのオートマティックのように機械任せで作業できる。回転数を一定に保ちつつ、しかも草がからみにくい。草が絡んでエンジン回転が急速に落ちるといったことも避けられる」という。低燃費で約1・5倍の作業量を実現、年間100時間の使用を前提に試算をすると9000円ほどガソリン代を抑えられるという。
 加えて同社従来機に比べ約3割の低振動と、同最大12デシベル低減の低騒音を可能にした。その他の特長として(1)回転数は高速・低速の2段切り替えが可能、(2)大型の布製腰当で作業時の負担を軽減、(3)エンジン始動が楽に行えるSスタート仕様、(4)チップソーを軽量で、かつ刃先にこぶをつけて小石の接触を低減―などがある。  価格はオープン。