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吉岡幸、ゴールデンフェアに約1万4千人

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 まちづくり、ものづくり分野の多種多様な商材、素材、機械、機器などを販売する福井県の商社・吉岡幸(吉岡正盛社長)が、6月2日から3日間、福井市の福井県産業会館で5年ぶりとなる「2018ゴールデンフェア 産業・機械工業見本市ふくい」を開催。福井県内を中心に総来場数は目標を超す1万3880人を記録、常に満員の会場は大いに賑わった。
 「好機到来! ここが未来への突破幸」を総テーマに、トータル216社の有力メーカーが工作機械、工作機器、各種産業用ツール、産業機材、管工機材、住宅設備機器などを展示した。
 様々な出品物が広い会場を埋め尽くしたなか、今回特に「新しい働き方の提案」を重要視。「深刻化する人手不足に比例してニーズが広がっている」(吉岡社長)という自動化、省人化の提案を盛んに行った。先端ロボットメーカー14社による実演展示が充実したほか、5つのカテゴリー(AI/ロボット、効率化、高品質、安全/環境、暮らし快適)の提案商品に「ハタ楽/突破幸」マークをつけ、来場者と会話しながら適切な商品アドバイスを試みた。
 このゴールデンフェアは1982年の第1回以降、数年おきに開催し今回が9回目。いまや福井県内最大の産業見本市と知られ、福井県機械工業協同組合と福井県管工事業協同組合連合会が後援するなど県を上げての催しともなっている。初日の開会式では福井県副知事や福井市長が登壇し「福井県の産業を牽引する催し」(山田賢一副知事)、「最新の技術と情報が集まる非常に貴重な、素晴らしい機会になる」(東村新一・福井市長)の挨拶があった。山善の長尾雄次社長は「5年ぶりの盛大なフェアの開催は、オリンピックをイメージさせる。これができるのは吉岡幸さんの卓越した経営力、常日頃の営業力、そして伝承力があったからこそと感服する。一糸乱れぬ組織力でゴールデンフェアを通じゴールドメダルの大成果を勝ち取っていただきたい」とエールを送った。

(2018年6月10日号掲載)