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日進工具、銅電極向けボールエンドミル

メーカー名商品名
日進工具銅電極加工用ロングネックボールエンドミルDRB230

銅タングステン加工も長寿命に

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 日進工具(後藤弘治社長)は、6月16日に閉幕した「インターモールド名古屋」で6月下旬から発売する「銅電極加工用ロングネックボールエンドミルDRB230」を披露した。
 銅合金の加工に特化し、切れ味の良い特殊刃形状を採用したボールエンドミル。強スパイラル形状と鋭利な刃先が銅電極の加工時の問題となるバリの発生を抑制し、DLCコーティングが加工精度を安定させる。強バックテーパーと外周刃シームレス形状により、立壁の加工でも安定した面品位を保つ。
 会場では、曲面形状の銅電極加工サンプル数で刃先摩耗度を比較。従来品で2~4個加工した時点での刃先逃げ面摩耗幅と、DRB230で20~26個加工した際の摩耗幅がほぼ同等であることを示し、長寿命加工をアピールした。難削材と言われていた銅タングステンの加工でも従来の2倍以上の長寿命が可能であると説明した。
 ボール半径0.05~3ミリ、有効長0.3~50ミリまでの全57サイズ。標準価格は7500円~1万5200円。

 

(2018年6月25日号掲載)