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アサダ、赤外線でフロン検知警報

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 アサダ(名古屋市北区)は赤外線式固定式フロン検知警報装置を発売した。「半導体センサーに比べて誤検知が極めて少ない」赤外線センサーを日本で初めて導入したという。設定濃度以上に到達すると警報で知らせる。
 特定不活性ガス採用の冷凍空調機向けに開発した。発売したのは、検知する特定の冷媒を購入前に指定する「フロンみはりIR」(検知精度±5%/=写真)と、冷媒に合わせてチャンネル設定ができる「同ブロードバンド」(±25%)の2機種。マイナス30~40℃の環境下で使える。(一社)日本冷凍空調工業会がJRA規格として定めた、装置センサーの精度基準に適合している。
 検知濃度は75~3500ppm。濃度は画面に表示する。外部出力機能を採用したことで、センサーから離れたメンテナンス室や監視室などに設置可能に。「迅速に漏れに気づくことができる」という。標準価格は、IRで35万円、ブロードバンドで49万8000円に設定した。

(2018年6月25日号掲載)