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象印チェンブロック、軽レールクレーンを一新

メーカー名商品名
象印チェンブロック軽レールクレーン

強度と安全性を高めモデルチェンジ

18215

 象印チェンブロック(大阪府大阪狭山市)は「軽レールクレーン」をモデルチェンジした。2枚の鋼板を溶接する従来の工程から、1枚の鋼板を折り曲げて製作する方法に変更。強度と安全性を高めたほか、「直線的でシャープなデザインに変わっている」(津田晴將常務)。
 同製品はリモコン操作で荷物を上げた後、手で押すだけで動かせるのが特長。「モータ駆動に比べて押した方が早く、荷振れもしにくい。50キログラム程度の荷物なら一人で運べないこともないが、繰り返し作業すれば腰を痛めるし、二人で運べば効率が悪い」(津田常務)という。
 設置方法は天井や梁に取り付けるだけ。後付けできるため、生産ラインに合わせたレイアウト変更にも容易に対応できる。設置場所に応じて、レール、トロリ、クランプ、サスペンションなどを多数用意。最短の斜め移動や円弧運動も可能で「途中にある障害物を避けて通れる」という。今回のモデルチェンジにあたり同製品の塗装を廃止。メッキした鋼板に黄色の樹脂テープを貼る方法に変更している。

(2018年7月10日号掲載)