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YAMAZENハードウェアショー

来春向け新商品を一堂に展示

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 山善家庭機器事業部(麻生太一事業部長)は9月2日から4日間、家具や園芸、レジャー商品などを一堂に集めた恒例の「YAMAZENハードウェアショー」を大田区産業プラザで開いた。来春物を中心とした山善オリジナルブランド商品と同取り扱いの有力メーカー62社の製品を披露。全国のホームセンター、通販業界などのバイヤーら77社306名が来場した。
 開会式では東日本山善家庭機器メーカー会の清田壽男会長(コロナ営業本部副本部長)があいさつに立ち、「五感に訴えかける体感型の展示で提案力を強め、目標売上を達成しよう」と士気を鼓舞。続いて事務局代表として山善の中田繞代表取締役副社長が、「家庭機器事業部を取り巻く事業環境は非常に厳しいが、魅力的な商品群が揃った本展示会の取組みに全力を傾け計画を達成しよう」と力強く表明した。

■質の向上を重視
 山善オリジナルブランド商品は「質重視」の方向が鮮明に。立ち座りがしやすい高座椅子には座面にポケットコイルを採用した。弾力があり長時間座っても疲れにくい上、長期使用時もへたりにくいのが特徴。ラタン、皮素材などに加え、明るいグリーンやオレンジの布地とナチュラルな木目が調和する北欧風の新デザインも追加し、「インテリア性や使い心地に敏感なアクティブシニアのニーズに応える」(白石忠史商品統括部長)という。オフィスチェアでも座面に低反発ウレタンやポケットコイルを採用し、インテリア性を高めたレザー・ファブリック(布製)の新製品を展示した。
 園芸分野では18Vのリチウムイオンバッテリー(パナソニック製)を採用した刈払機シリーズを展示。「エンジン式より軽量で静音性も高い。身体が前に出にくいガード機構などで安全性を高めており、女性ユーザーに人気」(担当者)という。実作業中の連続運転時間は15分で、作業延長時用に予備電池(別売)も用意した。また、メーカー製品ではニチネンが来春発売予定のカセットボンベ(専用)式の刈払機を出展し、「ガソリン式と比べ、燃料の保管や取り扱いが容易」とアピールした。
 レジャー用品では、YAMAZENキャンパーズコレクションに自立式ハンモックが登場。専用台で自立するので場所を選ばず設置でき、ハンドバック付きで持ち運びもしやすい。「川辺でのバーベキューなど、身近なレジャーに最適」(山善)という。