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「人が集まらず」、タイの香港衣料大手が工場閉鎖

 労働力不足が東南アジアのネックになりつつある。タイでは香港の衣料品大手TALが運営する工場が9月末で閉鎖されるが、これも深刻な人手不足が理由。この新規工場は従業員3000人体制をめざしたものの、800人がやっとで、「投資に見合わない」と撤退を余儀なくされた。タイの失業率は1%程度で推移し、とくに製造業では、ざっと30万人の不足が叫ばれ、業界は軍事政権に対し打開策を急ぐよう求めている。