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16億ペソ宙に、台風ヨランダ支援金が未使用

 昨年11月に大型台風ヨランダに襲われたフィリピン東部ビサヤ地方の復興事業で、国内外から集まった支援金のうち、総額約16億ペソ(約38億円)がいまだ活用されず、宙に浮いている。支援金の活用方法や監視部門が脆弱(ぜいじゃく)であること、あるいは機関による適切な復興・支援計画が立案できていないことなどが背景とされ、被災者援助はそっちのけが実態。台風では死者は6293人、行方不明1061人に上った。