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富士機械製造、450mm機械幅のハブ加工ライン

メーカー名商品名
富士機械製造モジュール型生産設備「DLFn(ドルフィン)」

旋盤+30番ドリル・ミーリングを追加

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 富士機械製造(曽我信之社長)は、モジュール型生産設備「DLFn(ドルフィン)」のラインナップとして、450mm機械幅で30番クラスのドリル、ミーリング加工を加えた「DM(ドリミル)モジュール」を開発。9月に米国・シカゴで開催された「IMTS」には、旋盤モジュールにDMモジュールを加えたハブ加工ラインを参考出品し、注目を集めた。同社では10月30日から開催される「JIMTOF2014」にも出展し、積極的な販売活動を展開する。
 「ドルフィン」は、自動車部品を中心とした量産加工市場をターゲットに、生産ラインを小さな工場に見立てたミニチュアファクトリーの実現を目指している。新開発の「DMモジュール」は、主軸には30番クラス最大のφ55mmの高出力タイプを採用、5軸ロボットによる全自動生産ラインの構築を実現。省スペースを追求した多彩なモジュールの組合せにより、「最小限のスペースで最大限の生産を確保できるライン構築が可能となった」(同社)という。
 全システムの制御は、自社開発の「UNICORN」を使用。同社では、「直感的なHMI(ヒューマンマシンインターフェイス)により操作性を共通化。多彩なモジュールが違和感のない操作を実現した」としている。