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岡本工作機械製作所、平面研削盤GXシリーズに刷新

ステンレスと濃紺の新デザイン

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 岡本工作機械製作所(石井常路社長)は、世界累計販売台数約2万台を誇る精密平面研削盤「PSG︱DXシリーズ」をマイナーチェンジし、「PSG-GXシリーズ」として10月1日に発売する。
 防錆性に富んだステンレス製のカバーを採用し、外観デザインを一新した。標準色はシルバーと濃紺のツートンで、外観や鋳物部品は精密平面研削盤「PSG-SA1シリーズ」とほぼ同じものを採用した。「ドレスの自動化やタッチパネル操作を選ぶ場合はSA1、汎用機の場合はGX―の選択になる」(同社)。機械内油槽の分割方式によりメンテナンスの簡易化も実現した。シリーズ名の「GX」の由来は、同社製品ブランド「GRIND-X」にあり、同社の研削盤の代表機種としての印象を強めている。
 操作方法や機能はDXシリーズを踏襲しており、販売価格もほぼ同等。対応チャックサイズ展開もDXシリーズと同じく、幅500×奥200ミリ~1000×500ミリの6型式を用意した。
 初年度販売予想台数は約200台。「10月1日の納入開始を前に、受注台数はすでに40台を超えた」(同)。DXシリーズは9月末で販売を終了する。

(2018年9月25日号掲載)