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クリナップ、新・主力キッチン「STEDIA」

メーカー名商品名
クリナップSTEDIA(ステディア)

お気に入りで和む、「大人インテリア」

22003

 クリナップは9月5日、新宿ショールームで中高級システムキッチンの新商品「STEDIA(ステディア)」の報道向け内覧会を開催した。ステディアは主力ステンレスキッチン「クリンレディ」の後継機種であり、9月3日から発売。同社では「丈夫で長持ち、お手入れしやすく使いやすいなど機能面でのクリンレディの美点を引き継ぎつつ、暮らしに調和するデザインを軸とし、LDK一体空間が主流となったリフォーム市場への訴求力を高めた」という。
 デザインのテーマに掲げたのは、「大人インテリア」。自然な木目の床にタイルの壁、北欧家具など、お気に入りのテイストでそろえた居心地の良い空間を意味する。例えばステディアのカフェスタイル対面キッチンでは、直線的で木製家具のような見た目のみならず、ワークトップ下に好みの雑貨をディスプレイできるオープンな棚を設け、LD側から見てもお気に入りの空間を演出できるようにしている。
 扉面材では、業界初となる2つの新技術を採用した。1つ目は、スプレー塗料から開発した「パウダー仕上げ」だ。1つひとつ手作業で塗装した上品な艶消しの風合いが、框仕上げのフレンチレトロな扉デザインにぴったりマッチする。また、化粧板にヘリンボーン柄をプレスした技術も業界初で、職人の手仕事を思わせる。

■出すも仕舞うもラク
 調理効率向上にもこだわった。調味料やフライパン、包丁など最も使用頻度が高いアイテムは、「サッと半歩ひいて引き出せる」という手前のツールポケットに収納。次によく使う、鋳物鍋など重い鍋やボール、ザルなどは取り出しやすい位置にある中段のスライドボックスにしまえる。
 また、フィルターとファンを自動洗浄する「洗エールレンジフード」は、ファンを小型化するとともに回転数を6割高めるなど洗浄力を高めた。これにより、従来は1カ月1回だったお湯による手入れの頻度が、2カ月に1度になった。

(2018年9月25日号掲載)