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LIXIL、業界初のIoT宅配ポスト

スマホで受取、荷受に対応

 LIXIL(瀬戸欣哉社長)は、複数個の荷物受け取りや集荷依頼も可能な戸建て用IoT宅配ポスト「スマート宅配ポスト」を10月1日より全国で発売する。
 ネットショッピングの普及等により、2017年度の宅配便の取扱量は年間42億個を超え、うち再配達は2割に達し、それに伴うCO2排出量は42万トンにも及ぶ。その一方で戸建て用宅配ポストの採用は1%未満に留まっており、普及促進が急務となっている。
 「スマート宅配ポスト」は、宅配ボックス、ポスト、サイン、インターホンを一体化し、スマートフォンとの連携を可能とした業界初のIoT宅配ポスト。荷受けの通知、カメラ機能で荷物の見守りといった機能のほか、従来の宅配ポストでは出来なかった複数の荷物の受け取りや、集荷依頼も可能とした。
 同社理事の庵原岳史エクステリア事業部長は、「エンドユーザー、EC事業者、宅配業者をクラウドで繫げて、様々なデータを得ることでより効率化を図ることもできる。今後も社会問題を解決し、みんながベネフィットを享受できるシステムを拡張していきたい」と語った。
 カラーバリエーションは本体3色、フレーム6色の18通りの組み合わせ。価格は税抜きで26万6000円から。