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安川電機、食品搬送などターゲット

メーカー名商品名
安川電機多用途適用型ロボット

産ロボに防滴&食品グリース仕様

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 安川電機(小笠原浩社長)は、多用途適用型ロボットの新ラインアップ機として、防滴仕様タイプと、食品グリース仕様タイプを追加、12月5日から販売を始めた。
 多用途適用型の産業用ロボット「MOTOMAN-GPシリーズ」のうち、GP12、同50、同600に防滴仕様を追加した。同12、同25には食品グリース仕様を加えた。高い防滴・防じん性が求められる研磨、ダイカストの生産現場からの要請や、食品を直接扱うニーズの高まりに対応したもの。
 防滴仕様タイプは、すべてのケーブル・コネクタ類を防滴対応品で揃え、本体部でIP65、手首部でIP67の防じん・防滴保護等級を実現した。水洗いが必要な用途でも使用できる。コネクタ防滴BOXが不要となり、設置レイアウトの自由度も広がる。
 食品グリース仕様タイプは、ロボットの機械潤滑剤に食品機械用グリースを採用し、より高い清潔感と安全性を実現した。
 主な用途として、防滴仕様タイプは、自動車・機械関連部品などの搬送、組立、ロードアンロード、ダイカスト、研磨などを想定。食品グリースタイプは、食品などの搬送・整列・箱詰めなどでの使用を見込む。価格はオープン。

(2019年1月1日号掲載)