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キャプテンインダストリーズ、シャフト等を高速自動で形状測定

メーカー名商品名
キャプテンインダストリーズ光学式シャフト測定機WMB350
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 産業用機械部品・ソフトなどの輸入商社、キャプテンインダストリーズ(山下宏社長)は、時間のかかるシャフトの測定を簡単操作で素早くかつ自動でできるシュナイダー社(ドイツ)製「光学式シャフト測定機WMB350」を1月初旬から日本国内で販売する。自動車部品加工や金型加工などのモノづくり企業がターゲット。
 高精度測定のニーズが増す一方、測定時間を短縮し生産サイクル全体の縮減につなげることも製造現場でテーマになっている。そうしたなか、同社が販売するシャフト測定機は、簡単操作でシャフト(回転対称ワーク)の形状を測定し、再現性の高い測定データを出力。さらにロボットと組み合わせることで加工から測定までの完全自動化を実現する。同社では「不良削減にも貢献し生産性向上が見込める。投影機、マイクロメータ、真円度測定機、その他専用測定装置をこの一台に置き換えできる」としている。
 300ミリ前後のシャフト測定の場合、20カ所を測定するとして手作業では10分ほどかかるが、同機だと約30秒で完了できる。デジタルズーム機能により、面取りやR面などの微細部の測定も可能。非接触の光学式なのでワークを痛めることはなく、操作はタッチスクリーンで簡単。長さ、角度、直径、半径、面取りなどの測定ノウハウを凝縮したソフトウェアが標準でつく。

(2019年1月1日号掲載)