News

ミツトヨが二次元画像測定機

メーカー名商品名
ミツトヨ二次元画像測定機「クイックイメージシリーズ」

ワンクリックで測定し、公差判定

2277

 ミツトヨ(中川徹社長)は2002年から発売している二次元画像測定機「クイックイメージシリーズ」の新製品としてワンクリックで測定作業を行える「QI−A」、「同B」の2タイプを開発、去るJIMTOFで披露するとともに受注活動を開始した。
 従来からのシリーズの特徴として、広視野一括測定と焦点深度の深さから、段差のあるワークが測定でき、カラーカメラで鮮明な画像を映し出すなどがあるが、これらに加え2つの新タイプはワンクリック測定機能を追加搭載。ワークを置き、クリック一つで測定から公差判定までを行えるようにした。同形状の複数ワークの一括測定では最大1000個まで対応可能。
 画像も一層鮮明・精細にした。すべての照明を高輝度LED化し、内蔵カメラの画素数を高めた。
 画面内の測定精度はクラス最高レベルに向上、操作ガイダンス表示などで初心者にも操作が簡単だ。
 「QI−A」は視野32×24ミリ、「同B」の視野は12.8ミリ×9.6ミリ。それぞれ測定範囲の異なる5機種(測定範囲で100×100ミリから400×200ミリ)をラインアップ。全10機種で初年度350台の販売を見込む。システム標準価格(税別、運賃・据付・調整費含む)は320万~480万円。