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ミツトヨ、ズーム比最大14倍の画像測定機

メーカー名商品名
ミツトヨマニュアル画像測定機「QS―L/AFシリーズ」

高精細画像で瞬時に測定

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 ミツトヨ(沼田恵明社長)は、マニュアル画像測定機「QS―L/AFシリーズ」の新モデルを1月1日に発売した。
 300万画素の高精細カラーカメラを搭載しており、観察部分のディティールをリアルに再現する。ズーム倍率7倍の高倍率ズームレンズと、3本の対物レンズ(1倍、1.5倍、2倍)の組み合わせにより最大ズーム比14倍も達成。ズームレンズは8段階に変倍でき、低倍での効率重視の広視野測定から高倍での微細箇所の測定まで、幅広く対応できる。
 X軸とY軸の移動は、独自のクイックリリース機構を踏襲しており、簡単に、素早く位置合わせが可能。非接触のため、測定物の固定を最小限にして効率よく高さ測定が行なえ、測定のスループットを向上できる。
 照明システムには全灯でLED光源を採用した。照度を調整しても色調が一定のため色再現性の高いワークの観察が可能。4分割機能を搭載したリング照明により、コントラストがつけやすく、エッジ検出能力が向上する。
 ストローク別に3機種の展開。最大でX400×Y200×Z150ミリのロングストローク測定も可能にした。国内販売価格(税抜)は350万円~490万円。初年度販売台数は国内外合わせて200台の見込み。

(2019年1月25日号掲載)