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JBM、ロボット動作を自動最適で滑らかに

メーカー名商品名
JBMオフラインプログラミングソフト「OCTOPUZ(オクトパス=カナダ製))」

オフラインプログラムソフトに新機能

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 メーカー・機種を問わずあらゆるロボットに対応するオフラインプログラミングソフト「OCTOPUZ(オクトパス=カナダ製))」を国内販売するジェービーエム(小谷幸次社長)は、同ソフトの次期バージョン(V2.1)に、ツールパスを自動で最適化し滑らかなロボット動作を実現する新ソフト「パスファインダー」を搭載すると発表した。この新ソフトを搭載した新版は日本に先行し今年1月からカナダや欧州で販売を本格化しており、既に評価も高まっているという。次期バージョンの国内リリースは今年2月末頃を予定する。
 オクトパスは、ロボット動作時の干渉チェック(対荷台、対ワーク等)をバーチャルで行って干渉が見つかった場合、設定を組みなおす必要は無く、マウスをドラッグするだけで、干渉の起きない最適なロボット配置を即座に再構築できるようにしていた。
 これに対し新ソフトはさらに、自動で干渉を避けるのみならず、干渉回避時の無理なロボットの動作を「動作をさかのぼって」滑らかなものに修正し、パスの軌跡を最適化する。干渉回避時以外にもエラーのない最適なパスを生成する。
 同社では「滑らかな動作パスの作成は難しく時間のかかる作業だった。このソフトはユーザー待望の機能を持つ」と自信をみせる。同ソフト活用により、プログラミング時間の短縮と高効率稼動を実現し、ロボット作業の品質向上にもつながるという。
 新ソフトは新版に標準採用されるため、ユーザーは追加支払いをすることなく、年間保守費のなかでバージョンアップとともに同機能を使用できる。

(2019年1月25日号掲載)