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オークラ輸送機、パレットをトラックに自動積込

毎時80枚処理、荷待ち解消へ

 オークラ輸送機は、フォークリフトに代わって出荷パレットをトラック(ウィングボディ車)に自動で積み込むローディング装置「コンパクト型トラックローダ」を発売した。積載荷重1700キロ、吊り上げ荷重2500㌔に設計。1回で2パレットを隙間なく積み込む。
 フォークリフトの運転者不足、出荷場内を走り回ることの危険性、ローディングの長時間化によるトラックドライバーの荷待ちなどの課題を解決する製品として提案する。レール上の上にローディング本体を往復走行させ、トラック側面から積み込む構造とした。
 処理能力は1時間あたり80パレット。10~11トントラック1台分の16パレットを12分で積み終える。荷崩れを防止するマスト傾斜機構を採用し、安定した荷姿でローディングする。
 レールとローディング本体で構成したコンパクトな装置のため、「設置スペースが少なくてすむ」という。

(2019年2月10日号掲載)