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テクニカルショウヨコハマ2019

会員企業4社が自動測定ライン提案

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 日本工作機械輸入協会(JMTIA)は、2月6日から8日にかけてパシフィコ横浜で開催された神奈川県下最大級の工業技術・製品に関する総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2019」に出展。会員企業各社による展示が行われた。
 なかでも注目を集めたのが、NKワークス、キャプテンインダストリーズ、三宝精機工業、マーポスがコラボレーションしたロボットによる自動化測定ラインの提案。ライン全体の安全を担保するのは、キャプテンインダストリーズの安全柵。組み立てが容易なモジュラー式で、レイアウトの自由度も高く場所を問わない設置を可能としている。
 三宝精機工業は全体のシステムを構築。シュンク社製のロボットハンドをファナック製のロボットに組み込み、よどみの無い実演デモを見せた。NKワークスは衝突やクランプミスを検知し瞬時にストップさせる挙動監視システム「セーフパイロット for ROBOTS」を披露した。同製品は「既存ロボットにも組み込み可能」という。
 ロボットから運ばれた部品を計測したのは、マーポスの非接触シャフト測定機「Opt flash S」。小型のシャフト、ファスニング、医療用インプラント等の小型部品の高精度測定に対応する。「Z軸のメカ駆動が無いので、わずか2秒のサイクルタイムで静的測定が可能」(同社)。

(2019年2月25日号掲載)