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大阪製罐、ダッシュボードに入る工具ケース

メーカー名商品名
大阪製罐薄型工具ケース「ツールキーパー」

必要な分だけ持ち運び

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 大阪製罐は薄型工具ケース「ツールキーパー」の販売を開始した。スチール製でありながら板厚を0.4ミリまで薄くすることで、耐久性を保ちつつも軽量化を図った。本体重量は610グラム。キャビネットや車のダッシュボードへの収納も可能で、工場内のメンテナンス作業のほか出張時の工具の持ち運びにも向く。 創業70年のキャビネットメーカーとして、目指したのは「これまでにないものを作る」こと。ボディは薄く縦長で、従来の山型工具ケースとの差異化を図った。取手を短辺側に配置したことで、スライド式ロック機構の取付も可能に。意匠登録も出願している。内面は収納物を選ばない凹凸スポンジ仕様。中身を固定し、衝撃から守る。
 こだわりは塗装にも及ぶ。色はオレンジとモスグリーンの2色を用意。ともに半ツヤ塗装で、「大人がそそられる色を目指した」という。現状は2色での展開だが、要望があればオーダーメイド対応も検討する。
 一般市場への展開も視野に入れている。「キャンプ用品の持ち運びなど、レジャー用途にも使用していただけたら」。西誠二商品開発主任はそう期待を寄せる。サイズは長辺300ミリ、短辺150ミリ、高さ40ミリ(取手・鍵含まず)。希望小売価格は税別1万1700円から。

(2019年5月15日号掲載)