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山善国際事業本部、インド現地法人にショールームを開設

高度なエンジニアリング機能を発揮

 山善国際事業本部(山本正美副社長・事業本部長)は、インド現地法人であるYamazen Machinery & Tools India Private Limited本社をデリー南西部郊外のグルガオンに移転し、機械の常設展示・テストカットが可能なショールームを開設した。
 ショールームではデモ加工や試運転も実施する。機械機種の選定はもとより、製品のテスト加工、切削工具、治具や周辺機器の手配も含め、インド現地法人のセールスとエンジニアが共同で顧客との打ち合わせを進めることで、「事業本部の目指す『地域密着の販売体制と高度なエンジニアリング機能を備えたサービス拠点の展開』をさらに推進する」(同事業本部)という。
 インド現地法人は2006年2月の設立以来、首都デリーを現法本社として、インド全土に計6カ所の事務所を展開し、営業活動を行ってきた。グルガオンに本社を移した現在、インド6カ所の事務所に日系商社では最大の17名のエンジニアを抱え、取り扱いの日本製工作機械を対象とした修理・メンテナンス等のサポートを行っている。
 国際事業本部では「今後は機械販売のみならず、機械加工に必要な周辺機器・補用工具・刃具等を順次品揃えの上、新たに進出する日系企業へのソリューションプロバイダーとしての体制を築いていく」としている。