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ミツトヨ、CNC三次元測定機「CRYSTA-Apex V 500/700/900」

メーカー名商品名
ミツトヨCNC三次元測定機「CRYSTA-Apex V 500/700/900」

スマートファクトリー化に対応

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 ミツトヨ(沼田恵明社長)は、CNC三次元測定機「CRYSTA-Apex」シリーズの新ラインアップとして、スマートファクトリーに対応する「CRYSTA-Apex V 500/700/900」シリーズを開発。8月より国内販売を開始した。初年度の国内販売台数は1000台の見込み。
 新シリーズでは稼働中の精密測定機器をオンライン監視する新技術「SMS(Smart Measuring System)」を採用した。 同機能を実現するアプリとして(1)測定機器稼働状況を遠隔地で監視できるStatus Monitor、(2)三次元測定機の状態監視による予防保全が行なえるCondition Monitor(オプション)、(3)「品質の見える化」支援ソフトウェアMeasurLink(オプション)―の3つを用意した。
 これらの機能の活用により様々な情報が可視化され、稼働状況やキーパーツの積算履歴等のオンライン監視が可能になる。ミツトヨでは「精密測定機器の活用範囲が品質管理部門のみならず加工現場やその周辺にまで拡大する中、精密測定機器においてもネットワークを通じた稼働状況の確認や機体の保守管理を重視する傾向が強まっている」という。今後、他のCNC測定機器へもSMS搭載を進める考え。
 新シリーズではデザインも刷新した。先進性と創造性を想起する力強いカラーリングを筐体デザインに採用したほか、筐体上部には「Mitutoyo」ロゴを大きく配した。

(2019年8月10日号掲載)